店長 小酒井です。
雨の予報が多い時期ですが エクステリア工事を進めています。
本日は人工木のデッキ工事の紹介です。
新築時に木製でウッドデッキのスペースを作って使用してましたが
長年の腐食により 危険なデッキスペースありませんか?
塗装などしなくて メンテナンスがいらない デッキの紹介です。
【施工前】
木製のデッキですが
腐食して床が抜け危険なスペースで物干しをしていました。
【施工中】 既存木製デッキ処分
既存木材を撤去
リウッドデッキ工事を開始します。
ここが肝心なデッキの位置出し作業です。
建物から直角にデッキを設置するため 計算しています。
【施工中】 アルミ製の束 大引を設置しています。
今まで木製で腐食の心配がありましたが
アルミの大引き束材なので軽くて雨などで腐食の心配ありません。
【施工中】 1日目 デッキが取り付きました。
束 大引きが設置できたら 床材を設置していきます。
レッドブラウン色のリウッドデッキ材です。
【木製デッキと違う安全なポイント】
金具で固定していくので デッキ面には取付けビスは見えなく
素足で歩いても危険な事もありません。
【施工後】
ルシアスデッキフェンス B03型 W6桑炭 H2
H1000ミリの手すりを設置して完成です。
雨が降っても このようにデッキはすぐ乾きます。
木製デッキは塗装などメンテナスがいりますが
こちらの商品塗装などの心配もなく 長年メンテナスいりません。
外に出入りできるようにしています。
天気の良い日にはこの手すりに布団など干す事もできます。