施工前
スタッフの澤崎です。
浴室折戸の修理、交換を行います。
たまたまですが、二日連続での浴室ドア工事です。
各家ごとに取り付け方が違うので、同じような工事でも少し作業内容が違ってきます。
大体15年から20年くらい使うと調子が悪くなってくる印象ですね。
さて扉を外していきます。
施工中
既設枠の状態を確認していきます。
いらない金物を撤去、枠に付いてる毛もとります。
施工中
タイルの壁に干渉するので新規枠の端を少し切ります。
レールも邪魔なので外していきます。
施工中
準備ができたので新規枠をあてがってみます。
水平器などを使って寸法を決めていきます。
施工中
だいたい寸法が決まったので扉をはめてみます。
可動に問題が無ければビスで固定します。
浴室工事の時はこの固定ビスが曲者でして、枠の奥にコンクリートが詰まっていてビスが入らないことがあるんですよね。
コンクリートドリルで少し壊してビス留めすることになりますが、少し手間がかかりますね。
状態によって木ビスを使ったり、アルミビスを使ったりします。
施工中
ビスを留めたので、隙間のコーキング処理をしていきます。
今回は何故か時間がかかった気がしますが、なんとか完成!
その他にも別の場所を直したりしていたら、ちょうどお昼くらいに終了することができました。
ありがとうございました!