スタッフの澤崎です。
本日はテラス囲いを施工します。

すでに下地となる木枠が組んであるのでここに取り付けていきます。
規格品なので水平さえ確認すれば簡単に進んでいきそうです。

大体、骨組みができたら、今度は屋根を仕上げていきます。
天気も良かったので、パネル越しに空がきれいに見えます。
このパネルの色、ブルーはおすすめですね！
もちろん耐雪仕様で多少の雪でも問題ありません。

横の三角部分も施工します。
これも綺麗に納まりました。

そしてガラスを入れて角材を敷いたら一日目終了。
うん順調です！

さあ、床を貼っていきましょう！
ただ、ここで一つ、気になる事がでてきました。
この家側の土台の下に何もないですね。
丈夫な角材なので折れる事は絶対ない、無いけれど人が乗った時にフワフワすると思います。
なのでアルミで受けるようにします。
ここでやっておかないと床を施工してからでは体が入りませんからね。

中央にポツンとアルミの角材が取り付けられました。
これでサッシからトントンと降りてきてもフワッとすることはありません。
無くても良いかもしれませんが、やっておけば安心です。

床をYKKのリウッド材で施工していきます。
木のような質感で腐ることもなく滑りにくいのでとても評判が良いです。
肌さわりも良いので、日向ぼっこで寝転ぶと気持ち良さそうですね。

今日は晴れていたので、明るくて気持ちが良いです。
雨の心配も要りませんし、洗濯物もすぐに乾きそうですね。

今回は、下地を作ってからの施工でした。
サッシの途中から取り付ける事になるので、アルミ材だけでは難しかったと思います。

また、こういう場所がある時は参考にしていきたいと思います。
ありがとうございました！