スタッフの澤崎です。
今回は外部手すりの施工を行いました。
施主様の希望としましては、手すりの長さは少しだけで良いという事でした。
本来なら壁際から下の土間まで施工するところですが、下まで施工すると通路が狭くなるので邪魔にならない程度の長さにカットします。

まずは柱の取り付けからですね。

この金物に柱をつなげていきます。
手すりの高さの規格が1メートルタイプと80センチタイプがあるんですが、長いと思えば切断して施工していきます。

カバーを取り付けていきます。
取り付け面が多少凸凹があったのでシーリングで隙間を埋めます。
そして完成！

やはり手すりがあると移動が楽ですね、

この手すりは樹脂で覆われているので、寒い朝に触ってもヒンヤリしません。まったく冷たくならないと言うわけではありませんが、アルミ製の物と樹脂製の物を比べるとやっぱり違います。
寒い季節に冷たい手すりには触りたくないですもんね。
見た目も木目調で住宅に合っています。
それと先端の白い部分、蓄光型になっていて夜になると光って暗くなっても分かりやすいんです。

こんな感じですね。
今回はブロンズ色の紹介でしたが、その他にもシルバー系と黒色があるのでお家に合わせて選んでいただけると思います。